土壌伝染病の予防、連作含む土壌改良発芽率の向上、成長促進、土壌伝染病の予防に。
作物の病気発生の抑制作用
圃場に充分な堆肥を施用しその上に、バイオピクシー(50kg/10a)を散布して耕起し、その後に作付して下さい。
また、月1度の割合で200Lの水に200g(1,000倍)を混ぜ土壌散布。
有効微生物堆肥(堆肥発酵促進剤として)
発酵中の悪臭を大幅抑制! 高温醗酵80℃
- 有効微生物バイオピクシーを添加後、ブロアーを使用し高温醗酵させる事によって、醗酵処理期間の短縮が可能です。
- 微生物による醗酵は、タンパク質が分解されビタミンや糖分、アミノ酸や有機酸が多くなり、作物の生育が促進され耐久性も強まり、品質や収穫が高まります。
- 微生物と酸素の働きにより、植物が必要としている栄養分が揃いやすく、栄養が均一化して 畑全体の生育がよく揃います。
- 堆肥にありがちな雑草発芽も高温醗酵を持続させる事で、雑草の種子の発芽を抑える事が可能です。
- 高温好気性醗酵により悪臭の発生を抑制。ハエの発生減少、公害問題解決へつながります。
作物の病気について
バイオピクシーは、「糸状菌・細菌・ウイルス等」など、殺菌剤の代替品として使用効果が期待できます。
作物の病気には、基本的に予防を目的として葉面散布で使用してください。
期待できる効果
- 発芽率向上・成長促進・連作含む土壌改良・消臭等
微生物による発酵で、タンパク質が分解されたビタミンや糖分、アミノ酸や有機酸が多くなり、作物の育成が促進され耐久性も強まり、品質や収穫が高まります。
- 糞尿堆肥化処理の簡略化
高温好気性発酵により悪臭の発生を抑制。ハエの発生減少、公害問題解決へつながります。 - 殺菌剤の代替品としての役割
糸状菌・細菌・ウイルス等、殺菌剤の代替品として使用効果が期待できます。
使用方法
- 圃場に充分な堆肥と同時にバイオピクシー(50kg/10a)を散布し耕起して下さい。
- 月1度の割合で200Lの水に200g(1,000倍)を混ぜ土壌散布。
- 作物の健康成長促進・伝染病予防が可能!健康なおいしい作物を!
- 1000倍希釈液を10日から2週間毎に葉面散布します。
使用上の注意について
他の消毒剤や殺虫剤と併用は可能ですが、抗生物質や除草剤との併用出来ません。
・保存については湿気厳禁です。バイオピクシーの希釈液は、15分以上経過後使用します。
・バイオピクシーの希釈液の作成は、布袋に入れて水に投入してください。
・もしくは、水溶液の上澄みを濾してご使用ください。(散布器具の詰まり防止のため)、
・尚、これらの希釈液の作り置きは、3~4日で使い切るようにしてください。